「みんなのヘアサロン」オーナースタイリストの布施 博之です。
昔、イラクがクウェートに侵攻した当時、米国世論は戦争に反対していました。
当時多くのアメリカ人にとって、そもそもクウェートがどこにあるのかさえ理解しておらず、何でそんな所まで戦争に出かけて行かなきゃいけないんだ、というのが一般
的な声でした。
それを大きく変えたのが、「ナイラの証言」と言われています。
後にこの証言は真っ赤な嘘であったことが露呈し、そしてこの子は当時のクウェートの駐米大使の娘であったこと、アメリカを戦争に参戦させる為に雇われたエージェントが介在していたことなどが、後ほど露呈しています。
その結果、イラクで何十万の方が亡くなりサダムフセインは処刑され、イラクはテロの温床となりました。
この話は嘘でもなんでもなく、実際に日本のTVでも放送された事あります。
ロシアとウクライナの戦争の真実は如何に⁉️