「みんなのヘアサロン」オーナースタイリストの布施 博之です。
いよいよ明日に迫った第64回有馬記念。
今回は有馬記念の歴史について、ふれようと思います。
1955年まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であったが、日本ダービーなどと比べ華やかさに欠けていたことから、当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。
当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用され、1956年に「中山グランプリ」の名称で創設された。
しかし、第1回中山グランプリの興奮も冷めやらぬ1957年1月9日に創設者の有馬理事長が急逝したため、有馬の功績を称えて第2回から「有馬記念」に改称。
明日は私の予想を公開します😱