千葉沖で発見⁉ スペイン船砲弾🇪🇸

「みんなのヘアサロン」オーナースタイリストの布施 博之です。

江戸初期に、現在の千葉県御宿町沖で沈没したスペイン船「サンフランシスコ号」の船体を捜索している東海大海洋学部のグループが、石製の砲弾とみられる物体を同海域で発見したことが分かった‼

同船の砲弾であれば、船体発見に向け弾みがつきそうとの事。

サンフランシスコ号遭難事故は1609年9月、現在の千葉県御宿町沖でスペイン帆船(乗組員約370人)が嵐に遭い座礁・沈没し、50人以上が溺死した。

生存者は徳川家康から手厚い保護を受けた。