「みんなのヘアサロン」オーナースタイリストの布施 博之です。
年齢を重ねるにつれて体力は低下し、昼間でも疲労や眠気を感じることが増えることで、昼寝をしたり、夜は早めに床に入ったりする高齢者も少なくないと思います。
しかし、なかなか寝付けないく、深夜や早朝に目覚めてしまい、病院で睡眠薬を処方されることが多くないでしょうか?
人間は加齢とともに、必要な睡眠時間が減少する。
70歳以上になると1日7時間以上の睡眠は生理学的に難しくなることは、あまり知られていないようで、睡眠の専門医は「若い世代の睡眠不足が慢性化している一方、逆にシニア世代は必要以上に眠ろうとして、睡眠薬に頼る人も少なくない」と警鐘を鳴らしています。